第3回県北学童野球大会 福島信陵ライオンズカップ開催しました。
令和4年11月26日(土)~27日(日)の2日間にわたり、学童野球の大会・第3回の福島信陵ライオンズカップが開催されました。
全9チームが参加し、福島信陵ライオンズカップを競う大会です。
優勝のカップ(杯ではないですが)
風もなく、快晴の2日間となりました。
この時期に2日間ともこれほど風のないのは珍しい。
会長のL福地の日頃の行いか!!
と、一瞬話題となりましたが、L福地が去った後でも晴れていたので、それは違うとの話もしきり。
会長L福地の始球式の雄姿
初日は5試合が行われ、二日目の準決勝へ進む4チームが決定
・福島ブルードラゴンズ
・本宮まゆみ
・HOPESジュニア
・大玉ジュニア
(少年団等名省略)
福島のプロ野球チーム「福島レッドホープス」の学童野球チーム「ホープスジュニア」です。
二日目は、選手入場の際に1名1名名前が呼ばれ、監督・コーチとハイタッチ!
試合前にはライオンズのメンバーも交えて記念撮影
こちらは表側です。
選手たちも思い出に残る演出です。
優勝は大玉ジュニアタイガーススポーツ少年団
1回戦からキャプテンを中心に素晴らしい試合を積み重ね、見事優勝!!
準優勝はホープスジュニア。
準決勝では1点差で二死2,3塁から見事なサヨナラを演じて決勝に進みました。
準決勝に進んだ4チームそれぞれから1名の「会長賞」選手を表彰させていただきました。
写真は本宮まゆみ野球スポーツ少年団の菅野君。
優勝の大玉ジュニアタイガースの皆さんへのメダル授与
ホープスの会長賞は、1回戦で2本のタイムリーヒットを放った安藤凛美さん。
守備でもライトライナーに追いつくなど、大活躍でした。
そして、二日間にわたってジャッジをしてくださった審判団の中から、ベスト審判員の会長賞
石川さん、素晴らしい審判でした。
その外の皆様も子供たちを思うゲーム運びに感動しました。
優勝した大玉ジュニアのキャプテンと副キャプテンでしょうか。
キャプテンは試合中に本当によくチームを見渡し、声を出し、打っては猛打賞と、大車輪の活躍でした。
優勝おめでとう!
準優勝のホープスジュニアへのメダル授与。
タイプの違う3人の投手が自分たちの持ち味を十分に出して勝ち進みました。
お疲れさまでした。
こちらは1日目参加の皆さん。
おまけ。二日間共に美味しいお弁当でした。
参加していただいたチームの皆様、応援のご父兄の皆様。
大会を運営していただいた福島県北軟式学童野球協議会の皆様、審判のみなさま、ありがとうございました。