第4回福島信陵ライオンズカップを開催しました。

令和5年11月26日(日)、12月3日(日)の2日間にわたり、
第4回福島信陵ライオンズカップを開催しました。

もともとは11月25日(土)、26日(日)の2日間、福島県営あづま球場で開催する予定でしたが、同日、全早稲田大学対全慶應義塾大学の試合が行われるということで、あづま球場の使用権を福島市にお譲りした関係で、「信夫ケ丘球場」での開催となりました。

ところが、25日は低気温、風雪の注意報が出たため、25日の日程を26日ずらし、26日の準決勝・決勝をあづま球場他で行うこととなりました。

25日、9チームでトーナメントが開催され、25日は5試合、(信夫ケ丘球場3試合、信夫ケ丘緑地公園2試合)が行われました。

熱戦の中から大玉Jr.タイガース、福島ホープスJr.、ふくしまBS、福島ブルードラゴンズ(いずれも略称)が4強として勝ち上がり、12月3日の準決勝に進みました。

12月3日、準決勝突破した「大玉Jr.タイガース」、「福島ブルードラゴンズ」が決勝を戦い、大玉ジュニアタイガースが優勝しました。

野球人口が減っている現在、6年生だけではなく、5年生以下の下級生も一生懸命にボールを追う姿に、我々の応援も力が入りました。

来年第5回、そして第6回と続けていきたいと思っております。

優勝した大玉ジュニアタイガースの皆さん、優勝おめでとうございます。
惜しくも準優勝となった福島ブルードラゴンズ、および、参加全チームの選手の皆さん、長い野球人生を楽しんでください。

参加してくださった会員の皆様、お疲れさまでした。

【優勝】大玉ジュニアタイガーススポーツ少年団
【準優勝】福島ブルードラゴンズスポーツ少年団

悪天候が嘘のように晴れたこの日、絶好の野球日和の下、福島市信夫ケ丘球場にて、
第4回福島信陵ライオンズカップスタートです。


左から、L梅宮、カッツ、L小島、L三瓶、L板垣、L熊坂、L中村、L楡金


優勝杯と、目録。


前年度優勝の「大玉ジュニアタイガーススポーツ少年団」から優勝杯の返還
そして、レプリカの贈呈。


信夫ケ丘球場と信夫ケ丘緑地公園グランドに分かれての1、2回戦
信夫ケ丘球場の第1試合は、福島ノースファイアーVS本宮まゆみ野球少年団


信夫ケ丘緑地公園グラウンドの初戦
ふくしまBSvs福島ティガファイターズ


準決勝、決勝はあづま球場他1か所で。


優勝の「大玉ジュニアタイガーススポーツ少年団」
そうなんです、2連覇なのです。


準優勝福島ブルードラゴンズ
最近では女子選手は珍しくありません


優勝、準優勝メダル


各チームで最も目立った選手を選んだ「M.I.P.」
みんな、頑張ったね~!

観戦も真剣なんです!!!(一番奥の人は別)